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DUKE HP SPECIAL PRESENTS シドニーオリンピック開催記念 「スターダスト・レビュー 志度に・・・。 〜テアトロンな二日間。野外裏ライブ〜」 デジカメは見た!DOMOではかけなかった裏志度レポート
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【楽園音楽祭2000 IN SHIDO】 「本日はスターダスト・レビュー“楽園音楽祭2000 IN SHIDO”、〜デュークHPだけに贈るスペシャルプレゼンツ〜にお越しいただきまして、誠にありがとうございます。本日のこの企画、デジカメが綴る志度日記…、といっても日時も写真もバラバラ、しかもメンバーはほとんど写っていませんので、ご了承下さい。尚、10月には『Stars』四国ツアー決定、是非お友達3人誘ってご来場下さい。それではまずは志度ステージの全景PHOTOより、つかみはOK。はじまりはじまり。」 |
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【ステージがこんなに青いはずがない】 AL『艶』より。おっとそれは『空がこんなに青いはずがない』だった。空も青いがステージも青い。これは見てのとおりブルーシート。実際のステージは黒のパンチ。本邦初公開の志度ライブ搬入作業風景。スタッフ&アルバイトのみなさんがあまり写ってないのだが、炎天下、みなさん大変な搬入作業なのであります。ちなみにこの撮影後に雨が降りました。さすが台風が九州接近という悪条件。ブルーシート大活躍。そして、豪雨の中、スタッフ&アルバイトのみなさん、お疲れ様です。 |
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【安西さんの働いてるお店】 空港近くのうどんや『通』。柿沼さんのリクエストにより、高松空港到着早々行ってきましたこのお店。“つう”と読むか“みち”と読むか、案外“とおり”かも、と思ったりしもしてたが正解は“つう”。変わった名前だ・・、と思ったけど、お店に着いてのれん見て納得。まさにうどん通のお店であった。すんばらしい。スタレビ御一行様大感動。しかも安西さん、みんなに美味しいちらし寿司まで作っていただいてごちそうさまでした。デザートのすいかも美味しかったです。安西さん、ありがとう。 |
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【6度目の夏・6度目の肉・6度目のヤキソバ】 志度での前日ゲネプロ後の楽しみ、メンバー&スタッフ大集合、深夜のバーベQ大会。右のバーベQ台でヤキソバを、左の台で肉を焼く。ヤキソバは男スタッフ(というか、デューク社長なのです)が作り、肉は女スタッフがひっくり返すのが志度でのきまりごと。ちなみにこの時は宴が始まったばかりで肉がまだ焼けてないため、みんなビール飲んでしばし待ってるところと察します。「肉はまだか。」との重圧。この後、肉&ヤキソバの争奪戦がはじまるのでした。それはそれは熱い戦い。
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【6人目のスタレビ?】 ということで、6づくし第二弾。その前にこれが噂のツアートラックです。しかし某HPに掲載を先にこされたため、こちらは6人目のメンバーらしき人物を登場させました。今年の志度ライブ、お馬鹿ソングコーナー内『おらが鎮守の村祭り』でステージデビューをしたこの男。しかもバカボンという名で、華麗な踊りも披露。さて、誰でしょう。(もうひとりバカボンがいたため、7人目のスタレビもいるらしい)。おっと、『おらが鎮守…』ってことは“アレレのレ”の一員ってことかも…。きっと、そうだ。
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【リハ中、よそ見をする男】 ずうずうしくもシャイな撮影。メンバーの写真はこの一枚のみ。ので、特別にコメントもらおう。 「やっほ〜ちいんけだつみ、あ、逆だ!みつだけんいちです!では問題です。大事なリハーサルなのに後ろをチラチラ見て落ち着かない僕は、さてこの時何を思う?1.やはりここは絶景!2.早くうどん食いたい!3.自称メグライアン似の中村説子はどちらかというとメグジャイアンだなぁ」。DOMO本文内で、もうひとりメンバーよりコメントもらったが、あまりにも差がありすぎと思わんか、光田健一。
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【うどんといなり】 ここはテアトロンのステージから楽屋までの通路、兼台所。この場所で毎年繰り広げられる食の世界。過去を振り返れば、そうめん&トン汁&うな丼&…(メニューを考え作る人はヤキソバの達人)。で、本日のメンバー&スタッフの昼食メニューは壁にあり、うどんは熱・冷あり。その場で麺を茹でて各自薬味&ツユをトッピングして作るという、半セルフ状態。「うどん通」に負けないサービスをしなくては。しかし、メンバー&スタッフの人数が多いのでうどんを茹でる腕が痛い。で、「うどん痛」。
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【カレーライスとコロッケ】 ライブ直前の食事(夕食)はカレー&コロッケ。前日から仕込み一日寝かせたカレーは絶品。今年のカレーは超辛いとシェフ談(ヤキソバの達人)。ちなみに今回の配膳係りは東京から来た女子スタッフ。わざわざ志度まで来てあたりまえのようにこき使われる…これもきまりごと。ライブ終了後もメンバーは「まだカレーが食べたい。」と、いわゆる鍋底カレーを食したのでありました。志度ライブの最後のシメは実は『Stars』でも花火でもなく、『Curry』でありました。DOMOに偽りあり、か?
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【楽屋にて。本番直前スタッフミーティング】 「雨、大丈夫かな。」「大丈夫でしょう。さっき靴投げたら表でした。」「生贄も用意したしな。」「それよりこのカレー、辛いんですけど。」「確か鷹の爪を入れてたようだ。」「昨日、にんにくとしょうがを炒める香ばしい匂いがしてました。」「コロッケはどうした。」「カレーの中にもぐりこんでます。」「邪道だな。」「昼のうどん、すりゴマの出が悪かったな。」「どうもゴマが湿ってたみたいですよ。」「管理ミスか。」「ゴマったもんです。」「…。」(すべてフィクションであります。すみません)
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【この一段、この一歩から志度ははじまった…】 95年7月29日。スターダスト・レビューはこの階段を登り、ステージに上がった。この一歩を踏み出すまでにどれくらいの不安があったのか、それはメンバー本人にしかわからないことであった。新生スタレビの第一曲目は『たそがれラプソディー』。メンバー自身も不安だが、きっと客席にいた人たちも不安であったと思う。志度テアトロンの客席はそんな人々の表情が正面に見えるのである。そして5年後の2000年7月29日。不安なんて誰も何もない、それはこの5年間の志度ライブと、最後の曲『Stars』が立証してくれた。(DOMO9月号に続く…)
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<企画・構成・撮影>メグ・セツコ・ライアン <Special Thanks>秋森たいじ&デジカメ、中村順子&デジカメ、コメンテイター・光田健一、ヤキソバの達人・宮垣社長、“うどん通”の安西さんはじめみなさん、バカボン、小林1号&小林2号&すどちゃん…志度ライブに関わったすべてのみなさん。 |
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