おまけ★スタコラ≪第二回≫
こんにちは、おまけ★スタコラです。
みなさん、よくぞここまでたどりつきました。
さてさて、今回はスターダスト・レビューのキーボーディストであり、一アーティストである光田健一についてスタコラサッサ・ホイサッサしましょう。
小さなホールにただ独り。
静かに…やがて満ち溢れる、一人の小さな音楽家の若き感性と人生。
西洋音楽の伝統を知り尽くすNEWYORKER(=スタインウェイ・ピアノ)に導かれた、
優しくてファンタジックでナチュラルで、深い愛の歌。
日常性と芸術性、孤独と自由が混在する唯一無比の世界。
歌とピアノ=光田健一
(2000年11月16日・埼玉県三郷市文化会館での公開レコーディングのテイクを中心に収録) |

光田健一(みつだけんいち)
光田健一、ピアノ弾き語り作品集を発表!
2001年春、記念すべきスターダスト☆レビュー結成20周年の影でひっそりと…。
光田健一(スターダスト☆レビュー:Key)の自主制作・ピアノ弾き語り作品集、2作品が同時発売されます。 |
★光田健一ピアノ弾き語りアルバム第1集:『Madrigale(マドリガーレ)』
【収録曲】冬の星座・The September Song・かえる・ドナドナ・その他…ピアノ独奏インプロゼイション1曲含む全10曲・税込み¥2,800-
★光田健一ピアノ弾き語りアルバム第2集:『Recitativo(レチタティーヴォ)』
【収録曲】Sanctus(Thanksong)・1998・ありがとね・A Happy New
Year・その他…ピアノ独奏1曲、ボーナストラックとして最新曲含む全11曲・税込み¥2,800-
ご購入方法は2通りあります! (01年4月現在です。店頭及びライブ会場での販売は今のところ未定です。)
1.お近くのローソンでの予約販売(※一番早くお手元に届きます!)
ローソン店内にあるLoppi(機械端末)の「ショッピングステーション」メニューで予約して下さい。下記の商品番号をお間違いなく!
商品番号 |
アルバムタイトル |
予約期間 |
お渡し日 |
393134 |
Madrigale |
〜5/15 |
5/31〜 |
394297 |
Recitativo |
〜5/15 |
5/31〜 |
【ご注意】上記の予約期間を過ぎるとローソンでは購入出来なくなります。
ご予約なさった店頭のみでの受け渡しになります。
無料冊子「LAWSON TICKET with Loppi」の4月号(ローソン各店頭にて4/15発行)に、光田健一インタビュー取材記事が掲載されます。
チェックがてらどうぞご覧下さい。
(問)ローソンチケットインフォメーション
Tel:03-5537-9999(平日10:00〜20:00)
2.G*H(=ジェントル・ハーツ
ミュージック)での通信販売
≪お申し込み方法≫郵便局の郵便振替払込書(枠線がブルーのもの)でお申し込み下さい。
口座番号:00180-8-567791
加入者名:ジェントル・ハーツ
M代金:【¥2,800×希望枚数+発送手数料】
(※発送手数料…1枚=¥550 2枚=¥650 3枚〜7枚=¥700 8枚以上=¥1,000)
(例)2作品を1枚ずつご希望の場合通信欄に記入→Madrigale1枚、Recitativo1枚代金→¥2,800×2枚
+ ¥650 = ¥6,250注:通信欄に忘れずに「ご希望のCDタイトル」・枚数を明記して下さい。
(問)ジェントル・ハーツ ミュージック
〒143-0023 東京都大田山王郵便局留 TEL 03-5709-3041(平日12:00〜18:00)
と、ここまでは光田健一オフィシャルHPをコピー&貼り付けしたまでの情報でした。
http://www.pluto.dti.ne.jp/~manabu-s/GH.html
これが噂のスタンウェイ・ピアノなのだ。(IN 三郷)
で、ここからが“おばけ★すたこら”、でない“オボケ★スタコラ”、いや“おまけ★スタコラ”の本領発揮!今回は特別に光田健一氏をお呼びいたしました。では、どうぞ〜っ!!ぱちぱちぱち…。
司会:「光田さん、今日はワザワザこんな誰も読まないおまけ部分に来ていただきましてありがとうございました。」
光田:「いえいえ、司会者のあなたこそ、こんな誰にも読まれないような場所でごそごそとゴキブリのように棲息する生命力に敬意を表します。ご苦労様です。」
司会:「ところで光田さん、すごいの出しましたね。2枚組でなく、別々2枚ですね。えっと、“Madrigale(マドリガーレ)”と“Recitativo(レチタティーヴォ)”ですか。それぞれのタイトル、ちょっとむづかしいですね。“STARS”は簡単ですけど。えっと…、まずタイトルの意味とこの2枚それぞれの想いを教えて下さい。」
光田:「これはイタリア語です。僕が昔イタリア人だったころ…、お祖父ちゃんはフランス人だった…。わかるかな〜ぁ?ワカンネェだろうなぁ〜。」
司会:「ほほぅ。それはよかった。にしても、この一文、“小さなホールにただ独り。…孤独と自由が混在する唯一無比の世界。”カッコいいですな。あのクネる光田さんとはまた別人28号ですな。これは三郷市文化会館での公開レコーディングのテイクを中心に収録となっておりますが、公開レコーディングとはこれいかに?なぜ、公開レコーディングというカタチにしたのですか?」
光田:「そうですね、マドリガーレっていうのは牧歌的、叙情的という意味をもつ中世ルネッサンスの頃の声楽曲のスタイルでして、レチタティーヴォは叙唱的という意味のやはり声楽曲の一つで、語るように歌う、そんな雰囲気ですかね…あれ?質問と答えがずれとるかい?…で、スターズっていうのは、確か東北のほうの言葉でもってお料理の時のおしょうゆとかのことを言うんだっぺ?」
司会:「そうなんですか。それを聞いて涙がでました。このアルバム、ひとりでも多くの人に聴いてもらいたいですね。ところで、光田さんはローソンのメニューではナニが一番好きですか?私は懐かしの不二家のノースキャロライナのお手ごろサイズをローソンで見つけた時は涙がでました。ひとりでも多くの人に食べてもらいたいです。」
光田:「そうだなぁ、一人でも多くの人にここを読んでもらいたい気もするし、読んでもらいたくない気もするし、まさに公開レコーディングと同じ心境だねぇ。見てもらいたいけど見られたら緊張する…っていうね、あれよ。まさに露出狂の一歩手前をいってるわけね。…そういう意味じゃ、からあげくんっていうくらいだからやっぱり男の子なんだろうね?その赤塚不二夫家の娘のキャロライン洋子のお手ごろサイズっていうのは上から何センチなの?…それは言えない?あ、そう。じゃ、彼女は何歳なの?」
司会:「ローソン、万歳ですね。…ところで光田さん宛てにお便りが来ています。えーと、東京にお住まいのちいんけだつみさんより。〜光田さん、こんにちは。私は光田さんのFC“ケンパー”に入会してるものです。最近老眼なのか会報の字が読みづらくなりました。〜だ、そうです。どれどれ、ホントだ。私も老眼かも。光田さんは個人事務所&FCをお持ちなのですね。“光田健一”として、今後の活動予定、そして21世紀、光田健一の夢は?」
光田:「あれ?司会者のおねえさん、老眼なの?そうは見えないけどな〜、そんな年じゃないでしょ?どう見えてもまだ40歳くらいにしか見えないよ〜?…(ボカボカボカ!)イテテッ!何すんだよ!(ポカスカポカポカスカ!)あいたたた、わかったわかった取り消します〜ぅ、せつこ様〜すいません〜。」
司会:「今日はどうもありがとうございました。では最後に、光田さんの座右の銘を教えて下さい。」
光田:「はははい、我が個人事務所のジェントル*ハーツミュージックはこの4月21日で設立8年目を迎えました!ファンクラブは早6年目を迎えますです。会社もFCも共に、N村S子様には本当にお世話になってましてね〜、みんな喜んでますよ。上京の度に我が社に住み込んでね(注・1)、実に楽しいですよ。ホントホント。で、座右の銘は「オンナはやっぱり40歳から!」ですかね?(ボカ!)いてぇ、いやいや「文才には美女が多い」です。ハイ。」
司会:「ホントにどうもありがとうございました。では最後の最後に光田さんの特技を教えて下さい。」
光田:「ハイ、やっぱり「人生迷い道クネクネ」…ですかね。(S子様がくぼちゃん(注・2)とカラオケにいってる間に、ぼくちゃんはこの質問に答えているのであった…。)」
注・1 ジェントル*ハーツミュージックオフィスには過酷な労働をさせるためお泊まり部屋がある。
注・2 くぼちゃんとはデュークSHOP大街道店店長である。
4月某日、筆談にてインタビュー
<司会:なかむらせつこ(たぶん25才)>
こんなマニアックな作品を採りあげていただいてありがとございます。「地味で地道な自主制作」に最近めっぽう自信を持ってきました。ちまたじゃ流行らないけど、もしかしたらいい音楽かもよ〜!っていうようなものがこの度出来ました。もし何かの縁を感じた方がいらっしゃいましたら、是非お聴き下さい。
≪光田健一≫

おや?首がないぞ?
で、特技はいったいなんだったのでしょうか。
もう二度とインタビューはしないと誓った司会者(たぶん25才)であった…。
協力:ジェントル・ハーツ ミュージックオフィス/
KEN's Park
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