![]() 1年4ヶ月振りとなるNEWマキシシングル「NUM−AMI−DABUTZ」が3/20にリリースとなった彼ら。前アルバム同様、米国・バッファローのスタジオにて、プロデュース&エンジニアリングはデイヴ・フリッドマンが担当。ソリッドなサウンドにVo.向井の検索不可能な歌詞と激唱。前代未聞のロックンロールとはこれ如何に? Q1/現在の姿をよりリアルに焼き付けた作品は、実に計測不可能な非常事態、正直度肝を抜かれてしましました。日本史?をずーっとさかのぼってみると存在していたような、荒々しい祭りばやし的楽曲に乗せて、ラップでもなく、語りでもなく、一体コレはどういう言葉で表現したら良いのか検討もつかないほどの、卓越した?(単なる向井さんのグチかもしれない)ヴォーカル。1年4ヶ月というインターバルの中で、何か心境の変化はありましたか? 「心境の変化は特にありませんが、常にオノレを見据えて、がっつりとしていたいと思います。」 Q2/向井さんの書く、筆圧の高い歌詞…特に「NUM−AMI−DABUTZ」での濃厚な詞世界。「南無阿弥陀仏」という言葉に込めたメッセージ、ここで表現したかったものを教えて下さい。 「いがいがしながら、せわせわしたカンジです。」 Q3/今回の作品では、枠にはまったようなメロディや、一貫したリズムが少なく、演奏者としての表現力、高いクオリティが求められたと思うんですが、その辺りはどうでしょうか? 「自分内プレッシャーがありました。自分の中でMANZOKUするレベルが高くなっているので、それを超えるのに、やはりエネルギーを使いました。」 Q4/塩田明彦監督映画「害虫」、今回はサウンドトラックで参加されたと伺っています。撮影現場にも足を運ばれて作詞・作曲をされた「I
don't know」に乗せて、主人公の反抗が加速してゆくようですが、どのようなイメージを描いて楽曲を制作されましたか? 「映画が持つ空気感、カントクが見てる視点の独特なカンジにインスパイアされ、作りました。」 Q5/まだ少し先ですが、四国でのライブ、どんなところが見どころですか?ファンへのメッセージも合わせてお願いします。 「狂乱節をブチかましたいと思います。」 Int./A.
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