
●待望の1st AL「Welcome 2 da Dancefilia」。今回は様々なアーティストの方達が作詞・作曲で参加されていますよね?まるでお祭りにでもいったような賑やかさ、楽しさですが…。
「そうですね。普通のアーティストっていうのは自分らのスタイルがあって、そのスタイルをもとに詩の内容が変わってきたりして…僕らの場合は楽器をやっているわけでもなく、好きなことが出来るんですよね。恋愛モノの歌が歌いたいとか、ダンスクラシックな感じがいいなとか、今までやりたいことをやらしてもらってて…そういう意味では3年間やってきたことが集約されてるアルバムですね。だからバラけると思うんですよ。この曲が好きとか、私はこのパニクルーが好き…みたいな。曲順はある程度ライブを想定して作ってますから、コレを聴いていただいていれば、ライブはこんな感じかなっていうのは分かっていただけるというか…。あとね、全然デートとかこのアルバムでできますよ(笑)。こう車運転しながらね、『コイツらバカだよねーなんて言いながら』(笑)で、最後はあの夏の約束で締める…みたいな(笑)」 |