MONSTER baSHでもその劇的なステージと、メッセージ性に富んだ楽曲から心に残った方も多いだろう。人間のいいとろこも嫌なところも包み隠さずさらけ出す、ザ・マスミサイル入魂のアルバムが2年振りに完成した。今作もマス節全開で、あなたのハートを鷲掴み!今回は香川県出身のフロントマン、Vo.よっくんに話を聞いた。
text●aco nagata
―まずは『MONSTER baSH』お疲れ様でした!いかがですか感想は?
「楽しかった・おもろかった・感動した…いろんな感情だったけど、もう一言で言うなら“幸せ”やった。会場にいたほとんどの音楽バカが香川出身・四国出身やったわけやん?そんな場で己の感情をぶつけられるなんて幸せ以外の何もんでもないわ!」
―さて2年振りのフルアルバム『人間でよかった』が完成しました。まず驚いたのはそのタイトル…めちゃめちゃインパクトありますが…
「マスのイメージの根っこは“当たり前の事”。皆ホンマは知ってるんやけど、口には出さない言葉。数ある当たり前の中で、“人間でよかった”…これはもう格別でしょう!この12曲の人間賛歌のタイトルとしてはこれ以外には考えられなかった」
―楽曲的にはまるで人生劇場を見ているような…
「生きてる感覚で曲を作る、生きてる感覚で唄を唄う、どうやっても人生劇場になるよなぁ」
―これだけの作品を作り出す為には、かなり産みの苦しみなんかもあったりしたのかなと…「それはもちろん!まぁその苦しみはリスナーには全く関係の無い事やから…。“人間でよかった”っていうタイトルの他に候補としては“全部A面”とかあったくらいの自信作やで(笑)」
―細かい部分で言えば蝉の声が入っていたり、雨音が入っていたり、笑い声だとか…よりイマジネーションが広がるようなアタックがあったと思うのですが…。
「SEはもうイメージでしたね。まるでLIVE。笑い声はもうそのまんま。楽しい曲を楽しいテンションで唄わないのは嘘になるからね」
―アルバム中でも『人と花』『このままじゃ
このままでも』はタイトルのアンサーソングになるような内容だと思うのですが
「一番哲学的なのはこの2曲かも。でも結局は他の曲と同じ。皆本当は知ってる事、考えた事がある事しか唄っていない。本当に大好きな曲たちです」
―『人と花』から始まるアルバム…この曲は凄くオープニングに相応しいナンバーでした
「ありがとうございます。曲順は12曲あるわりにはすんなり決まったかな?1stアルバム『教科書』同様マスらしさをバランスよく表現したかったので」
―2年振りの作品ということで、皆さん自身にも変化(成長)があったのでは?
「基本的にはないかな?もちろん物理的な技術・技等は成長してない分けがないけど、表現すべき根っこも伝え方も変わっていないなぁ」
―ザ・マスミサイルの曲にはやはりキーボードはなくてはならない存在ですか?
「もちろんです。曲によっては鍵盤中心にアレンジが進む事も。でもあんちゃんが“やることない”ってアレンジが困る事もあったり…弾かない美学?!これも全ては必然です」
―10月からはこのアルバムを引っ提げてのツアーが決定していますね!
「いろんな感情を持って帰って欲しい。でも帰る時には“ホンマに来てよかった”そう思えるライブに必ずします!」
―ツアータイトルは『人間でよかった、僕でよかった』とありますが
「単純に『このままじゃ このままでも』の歌詞です。このツアーを通じて1回でもいいからそう思える瞬間を作る…それが全てです!」
―四国は4県全て制覇です!意気込みを!
「四国人の俺の唄が四国人に届かんわけがない!!大切な宝もん持って行くから待っててや!!皆で遊ぼうな!!」
ザ・マスミサイル ワンマンツアー2004 決定!!
「人間でよかった、僕でよかった」
2004/11/23(火)徳島ジッターバグ
2004/11/25(木)松山サロンキティ
2004/11/26(金)高知 キャラバンサライ
2004/11/28(日)高松 DIME
●NEW AL『人間でよかった』NOW ON SALE!
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