「全ての時代に生まれたロックをひとつひとつ抱きしめて、僕達は前に進んでいかなければならない。僕たちが今ここに生きて、愛を発信している事を感じて欲しい。」“愛の貴公子”傷彦、“ささやかなカリスマ”ヒザシ、“優しさそのもの”テッド、“青春真っ只中の暴れ太鼓”ヨースケが最後のグループ・サウンズを謳う!

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interview & photo●門屋奈緒
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LIVE 失神サーキット
2005/11/11(金)18:30
松山サロンキティ  AS\2000(1d)

 

 



グループサウンズはこの世で一番大切な物=愛を叫ぶロックンロール。そこに感動して。

●01年森の都『仙台』。それぞれ別バンドでリーダー格=キャプテンだったメンバーが集まり結成された。お揃いのコスチュームを身にまとい爆裂サウンドを掻き鳴らす。狙いを外さない時代錯誤感とほどよいアイドル性を掛け合わせた魅せ方は、彼らの見事なバランス感覚が生んでいるもの。「『船頭多くして舟、山に登る』。良くない意味で使われることわざですが、船長・キャプテンがたくさんいるバンドは海じゃなくて山にも登ってしまう。新しい所に行けば新しい事が始まると、良い方に解釈して名付けました」と語るのはキャプテンズの中のキャプテン傷彦。洋楽に憧れ始めた音楽、いつしかそれがただの真似事に感じ始めた。もっと日本人にしか出来ない音楽はないのかと模索した結果、それまで懐メロ歌謡曲の一種としてしか捉えてなかった「グループ・サウンズ」(GS)に衝撃を受けた。「これは世界にも誇れる日本のロックンロールのジャンルで日本人の血が求める音楽だと思ったんです。」一番影響を受けたのはザ・スパイダース。バンド自らシンガーソングライティングというスタイルはザ・スパイダース以前はなかった。「日本のロックは彼らから始まった、全てのバンドがスパイダースなどのGSの影響下にあると言ってもいいと思うんですね。ロックの代表ビートルズやストーンズやザ・フーなどをベースに作っているんだし、今でも通用する事には間違いないですよね。」GSのストレートな叫びは今の流行の楽曲にないストレートな熱狂をも呼んでくる。「最近の曲って4、5分聴いても結局何が言いたかったのかあまり伝わってこないものが多いっていうか。僕達は2分、言いたい事はヒトツ、愛。もうそれだけが伝わればいい。」最後にメンバー全員からコメントを。ヨースケ「僕達のクレイジーな部分をさらけ出すいいライブにしますよ。」テッド「2度目の松山、人も街も朗らかで健やかな印象です。またその朗らかな笑顔を期待しています。」ヒザシ「皆で振付して会場一体になって爆発だ!合言葉は“ワン・ツー・ドーン!”でね。」傷彦「失神者続出のライブにしたいと思っています。失神するほど愛し合おうよ!」



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