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NEWS PRESS ー 新着情報 ー

植田真梨恵 インタビュー

DOMO PRESS

2016/12/09

植田真梨恵 

ドキュメントのように生々しい色んな人たちの日常が、彼女の音楽というフィルターを通してファンタジーに変わる。歌が大好きなボーカリスト・植田真梨恵による魔法の呪文のようなアルバム『ロンリーナイト マジックスペル』。メジャー2枚目となるアルバムについて話を聞いた。

 

 

AL『ロンリーナイト マジックスペル』12/14 ON SALE! 

★LIVE 1/29()高松MONSTER

 

 取材・写真=kasumi hamada


 ■2016年は3月の『SANUKI ROCK COLOSSEUM』、8月の『MONSTER baSH 2016』に出演と沢山香川に来ていただいてますが、どんな印象を持ちましたか?

「皆さん穏やかで、優しい方が多いなって思いますね。モンバスもそうだったんですけど、凄く空気が気持ちよくて!イベント自体、のびのびした印象が強いですね」

 

■中学卒業を期に15歳で地元・福岡を離れ大阪に住み音楽活動を始めたとの事ですが、そのきっかけとは?

「子供の頃からカラオケに週一回行っては歌ってとか、率先して街ののど自慢大会に出たりする歌が大好きな家族だったんですね。小学校1年の時に初めて人前で歌って、それ以来歌手になりたいとオーディションを受けたりしていて。本気でずっと追いかけて来た夢だったので、周りも進路を固めていく中で早く私も出ていかなければと焦ってた気持ちが当時大きくて。中学校3年生の時にようやく合格したのが大阪のレコード会社が主催していたオーディションで、高校入学のタイミングで大阪に来たんです。やっと決まった~って…!」

 

■一人で大阪へ出る時に迷いとかは一切なかったのですか?

 「本気になったのが早くて、それからずっと本気だったから…(笑)小学生時代はただひたすら自分が歌手になることを疑わなかったんですけど、中学生になって自分なりに新しく音楽を聴き始めたり、友達も自我がしっかり芽生え始めた時期は私も歌に対して直視できなかった時期もやっぱりあって。ずっと自分は普通ではいけないなって思ってはいたんですけど、普通に毎日を過ごす事がとっても大事だなと思った時期でもあったんですね。なので一番迷った時期だったけど、大事な時期だったなと思いますね」

 

■子供の頃から夢をずっと追いかけて来たんですね。今作はそんな「夢」をテーマにしたアルバムですが、色んな夢が詰まっていて…!

「メジャー2枚目のアルバムになるんですけど、『わかんないのはいやだ』(3rd SG)をリリースしたぐらいから、アルバムの事をまた意識するようになったんですよ。その流れであっという間に曲が走馬灯のようにバーッと駆け巡って。でも内容は凝縮しているものを届けたいなと思ってて。それとはまったく別で無意識に曲を書いているところで、私の曲には夢っていうワードが頻繁に出てくる事に気付いて。無意識に頭の中にあったのだと思うんですけど。やっぱり一言で夢といってもかなり要素が多いので…悪夢、良い夢、懐かしい夢、予知夢とか。繰り返し見る夢、あと未来にみる夢とか。子供の頃から夢という言葉自体が凄く好きなので、これはもう夢という言葉が入っている曲をなるべく入れて私自身もそれを見つめてアルバムにしたいなと思ったんです」

 

■“無意識”をあえて意識して見つめてみたと。歌詞から感じる『日常と夢』とか『ポップな曲調と真意に迫る歌詞』など植田さんの中には“対比”が存在しているのかなと。

「表裏一体というか…2つのモノが並んでいて時計みたいに一周した時にポンと針が触れると実は隣り合わせだったりするんです。そんなふうに割とどっちを選んでもそんなに大差ないなって思う事が年々増えてるんですね。でやっぱり生きているので波があって。自分自身はどっちにも偏らずニュートラルで居たいし、大きな波の中でどっちも歌えるといいなと強く思います。特にM11『スペクタクル』(4th SG)は自分が凄く落ち込んでいる時に作った曲なんですけど、歌詞の“全然終わりがないね”と“だんだん慣れてきたね”とか。どっちにも良い部分とやな部分があって、どっちとも言えない事が多いなと思うからこそそういうものを歌いたいなと思う気持ちが強くなりましたね」 

 

■両方に良さがあると。切ない気持ちや今を生きている感覚とかがそのまま一つひとつ言葉になって綴られているなとも感じたのですが、言葉選びはどんな風に?

 「結構曲によって違うんですけど、M8『夢のパレード』(最新SG)は単語単語というか、メロディと歌詞が一緒にトロンて出て来た感じでしたね。凄く久々に脳みそを通らずに出来たというか。何も考えずにただただ漏れてくる言葉を曲にしたようなところがあって。自分でも抽象的だなと今でも思う曲なんですけど、かと言ってそれが分かんないんだけど分かんない事もないというか(笑)それで自分自身や皆さんの心に届くならばそれでいっかと思うところもあって。M7『パエリア』はリフから作り始めて、リフに続いて自然に口に出たのが、あの出だしの「魚を♪」だったんです(笑)漠然と結婚式で歌えるといいなと思いながら作りましたね」

 

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