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NEWS PRESS ー 新着情報 ー

怒髪天インタビュー!

DOMO PRESS

2017/05/26

怒髪天----interview①

14ヵ月振りとなる待望のNEW シングル『赤ら月』をリリースした怒髪天。「ビールが美味けりゃオーライ!」というキメ台詞が、日々の煩悶をゆる〜く笑い飛ばしてくれる痛快作。ひめキュンフルーツ缶とのコラボソング『恋ノ猛毒果実(コイノポイズンフルーツ)』や、Vo.増子直純が出演した舞台『サンバイザー兄弟』より、劇中歌『愛の落としまえ』を収録するなど自由度の高い作品に仕上がっている。ひめキュンからは岡本真依(まいまい)・谷尾桜子(さく)がキャンペーンに同席、増子直純に話を聞いた。
text&photoaco yamazaki
 
 【左より 谷尾桜子(ひめキュンフルーツ缶) / 増子直純(怒髪天) / 岡本真依(ひめキュンフルーツ缶)】

 
★NEW SG『赤ら月』NOW ON SALE!
※写真は初回限定盤
 
 


 ■1年4ヵ月振りのシングルという事ですが、怒髪天らしいR&Eど真ん中からコラボ、劇中歌と今回は非常に自由度の高い作品に仕上がっていますね!
増子「そうだね。逆に言うと、『恋ノ猛毒果実』『愛の落としまえ』なんかはアルバムには入れられない曲だから、そういう所はシングルでやってみようと。『赤ら月』に関して言うと、世界情勢とか経済状況とかを鑑みて、明るい話題って全然ないし、更にそんな中で毎日働いて生きてきて、自分が今まで歩いて選択してきた道は正しかったのか?とか、今日一日汗水垂らして頑張ったけど、コレって無駄足だったのかな?とか、思ったりする日もあるけども、そこで今の自分がイケてるのか?イケてないのか?ってその基準は何で測るの?!と思った時に、これは“一日の締めのビール”以外ねぇだろ?って。それがウマけりゃね、とりあえずはOKなんじゃないのか?っていう。大人になって人と比べたり、余計な事を知ってしまったりね、重荷を背負うようになっちゃって、色んなものが見えなくなってくるけど、実際には本当の幸せなんて特別なものではなく、色んな状況で(ミサイルもあるし、病気もあるし、リストラもあるし)今日一日のビールが旨かった!て思える事は幸せなんじゃないの?!っていう所に立ち返った方がいいんじゃないかっていう曲だよね。ともすれば哲学的なテーマになりそうなんだけど、あえてサウンド面は軽やかにして」

■それは凄く感じました。明快で分かりやすいというか。今までの怒髪天に比べると、重々しい感じがないですよね
増子「サウンドはあまりヘビーにならないように意識して。歌詞の内容的に、重くしようと思えば幾らでも重くなるので、そこはビールに引っ掛けて軽やかに聴けるようにと。内容はわりと泣き曲なんだけど、笑い飛ばせるように意識したかな。とは言え、まぁ内容は昔から一貫したテーマの一つではあるんだけど、その中でもシングルらしい曲を作ろうと思って。スカッと抜けるようなね」

■基準がビールか!ってところがやはり期待を裏切らない怒髪天ですよね
増子「結局また酒か!っちゅう話になってくるんだけどね(笑)ま、分かりやすいからね!」

■詞の中には、増子さんの短い格言(「バカの取り柄は元気だろ」「タダじゃ起きない逞しさ」「あとは生きてりゃまぁいいか」)のようなものが出てきて、これが凄く明快で更にこの曲が伝わり易くなっているのかなと
増子「キャッチーであるべきだなって思って。大体曲を作る時は一曲ワンテーマって決めてるんだけど、昔は全体的に広がりがちだったので、全般の事を歌ってしまいがちでね。ただ今回は23つくらいシングルでも入れてもいいかなって思って。3曲分くらいのテーマが入ってるかな」

■また『赤ら月』はミュージックビデオもかなり見応えがありますが…。最初に小芝居から始まって、いつまで続くんだろうと観てたら最後まで続くっていう…(笑)で、結局最後まで観終えても意図する事が分からないっていう
まいまい「(笑)ホントにそうでしたね!」
増子「そして最終的に何だったんだ?!っていうね(笑)昭和のね、ドラマとか任侠映画とかの雰囲気だけが伝わればいいかなと。そしたら監督が燃えちゃって。絵コンテまで作って来て、どうしてもこれがやりたいって。一日しか撮影日がなかったんだけど、出来るの?って聞いたら出来ます!って言うから。5起きで長野県で撮影したんだけどね。本当に大変だった。あとメンバーの芝居ね。年末まで俺は芝居を叩き込まれて来たからさ…」
------ 一同(笑)
さく「一人だけ格上でしたね!」
増子「かなりね(笑)まぁでも皆楽しそうにやってくれていたから良かったんだけど」
さく「王子(Gt.上原子友康)のロン毛にびっくりしました」
増子「友康も張り切っちゃってね」

■でも真っ先に殺されるんですよね(笑)
増子「そうそう!俺ら着替えてたら物凄い悲鳴が聞こえてきてさ“う゛ぇ〜〜〜〜”って。これ外で何やってんだ?!って(笑)」

■ストーリー的なものはあったんでしょうか?
増子「一応あるんだけど細かい所はなくて、何が何だか分からないっていう(笑)ざっくりこういう場面を撮りたいっていうのがあって最終的に蒲田行進曲みたいな大団円で皆んなで歌うってのをやりたかった。そうそう、坂さん(Dr.坂詰克彦)の小芝居と、声の篭り方って言ったらただ事じゃないからね。“ウゥ〜ウゥ〜”って何言ってんだか全然聞こえねぇよって。あれ自分ではバッチリだと思ってて、出来上がったの観たらショック受けてたね!(笑)」

■個人的にはこのMVに凄くメッセージ性が込められているんじゃないかと思って、何回も観たんですけど…何も汲み取れなくて…(笑)
増子「あはははは。特にないからね!(笑)昭和のテレビドラマの投げっ放し感ね!何だこれは?ってのよくあるから」

■あとMVの時間が異様に長いっていう…
増子10分あるからね!プログレか!って(笑)途中で曲も途切れるし…最初分数見た時驚くよね?じゅ、10分?!って。2回まわすんかい!って思っちゃうよ。ちゃんとダイジェスト版(予告編)もあるので、そっちで曲は聴いてもらいたいかな」
 
 

 

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