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NEWS PRESS ー 新着情報 ー

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ARTIST & RELEASE 情報     2017/12/20
四星球シンガー北島康雄コラム【ライブ泥棒で逮捕】vol.43
【四星球シンガー北島康雄】のコラムVol.43更新しました。 康雄節全開コラム・2017年ラストです!...  続きを読む
ARTIST & RELEASE 情報     2017/07/28
Northern19 よりコメント到着!
MONSTER baSH 2017出演、そして全国ツアーの四国公演に向けて、Gt/Vo笠原健太郎さんよりコメントをいただきました!...  続きを読む
ARTIST & RELEASE 情報     2017/05/09
超特急よりコメント到着!!
カイ(2号車)、ユーキ(5号車)、タカシ(7号車)からコメントが到着!...  続きを読む
ARTIST & RELEASE 情報     2016/06/02
高知県産、超絶無名バンドsympathy、初の自主企画ツアー決定。高知公演、全出演者発表!!
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ARTIST & RELEASE 情報     2016/05/11
DREAMS COME TRUE、40万人動員5大ドームツアー『ワンダーランド』映像作品化決定!
◎ドリカム史上初!音楽と物語りが融合したファンタジーライヴ!ミリオン達成ベストアルバム『私のドリカム』からヒット曲を連発。5大ドーム40万人を魅了した、世界最高峰のエンタテインメントショー!40万人を動員したドームツアー『史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2015』が、待望のDVD & Blu-ray DISC化! 音楽と物語りが融合したファンタジー世界の中で大ヒット曲の数々が披露された夢のようなライヴが、いよいよ映像作品としてリリースされることが決定。...  続きを読む




四星球シンガー北島康雄コラム【ライブ泥棒で逮捕】vol.43

ARTIST & RELEASE 情報

2017/12/20


◎M-1のとろサーモンさん。1本目も2本目も胸がこれでもかという程に熱くなりました。いつもはただただ笑う大好きな「続行!!」そして「継続!!」にもメッセージを感じずにいられないという。そして、傑作ながら過去に敗者復活戦でも敗れているあの『石焼き芋屋さん』で勝ち取ったのが痺れました。ファンからすればあのネタに入った瞬間、「キタキタキタキター!!」からの「ってことは、M-1でも“陰毛”言ってくれるのか…言ってくれたー!!!!」だったと思います。かっこ良すぎる。その夜、僕も何かをやらかしたくて体がウズウズして眠れず、数日後に迫っている東京でのワンマンライブの内容を朝まで練り直しました。

今回のコラムは、頭の中であの日の久保田さんの「続行!!」が何度も何度も響いていた東京キネマ倶楽部でのワンマンライブについて書かせていただきます。
平日にも関わらず、本当にありがたいことにチケットは早々にソールドアウト。観ていただけなかったみなさんには申し訳ありませんでした。観ていただきたかったです。今回のライブは、四星球十五年史という今年の集大成的なテーマのもと開催されました。まず、前々から関係者の方々に言われていたことが一つ。「東京でのワンマンライブは2時間ぐらいが丁度いいよ」確かに僕もそう思います。僕たちのワンマンライブは今まで基本的に2時間半を目安にやってきました。今回それを丁度いいと言われる2時間にギュッとして満足いただけるライブに挑戦しようかと少し考えたのですが、四星球十五年史と名付けられたライブで今までより短いライブを提供し共有することへの違和感、そしてこのテーマであるが故に今回は関東以外からも来てくださっている方が大勢いらっしゃるのではないか、そこを東京の丁度いいに合わせていいのかという疑問。あともう一つ、平日にも関わらず楽しみに来てくださるみなさんの気合いの入り具合を信じて。そういったことを自分へのいいわけとして、今回は至福の2時間40分となりました。
ライブの内容はあまり詳しく書くとイキってるようでダサいので、大まかな流れだけを説明させていただきます。ライブの序盤でギターまさやんの頭上にタライが落ちてきます。それによって記憶が全て無くなるまさやん。もちろん四星球としての思い出も全て。このまま今日はライブ中止かと思いきや、曲は体が覚えているということで演奏はできるためライブは続行!!しかし、一つだけどうしても思い出せなくて弾けないギターのフレーズが。思い出そうとすると頭が痛くなる。それは15年間ずっとやってきた『クラーク博士と僕』という曲の始まりのジャカジャ〜ンという音。このワンマンライブを通してあの手この手で彼の記憶を蘇らせながら四星球の15年間を紐解く、そしてまさやんはジャカジャ〜ンを鳴らせるようになるのか乞うご期待という内容でございました。構成に3年をかけた超大作です。伏線を張り過ぎて、それにひっかかってつまづきそうになることも。予定調和だとしても、その予定調和の独創性、クオリティ、その予定調和へかける気持ち、それらによって予定調和は思いもよらない瞬間を生むことを僕は知っています。最高の予定調和をご用意し、この日もそんな瞬間を数度お迎えすることができました。

2011年、四星球は『フーテンの花』というアルバムのツアーファイナルを渋谷で開催したのですが、フロアはガラガラでした。僕はよくこのライブのことを思い出します。そのアルバムに入っている『スカイツリーは完成真近』という曲。東京で、あの渋谷と同じキャパシティの会場にお客さんが溢れかえる夜が来たら絶対に歌おうと決めていて、実現できたことに少し泣きそうになりました。この日までずっと強く覚えていたことなので、タライが落ちてきたのが僕じゃなくて良かったなあと思いました。

終演後すぐに、次のワンマンライブでは何を歌わしてもらおうかなんて考えておりました。最近やれてない曲で『ワンハンドレッドエイトビート』というのがあるのですが、その中の「百景詰め込んで今を駆け抜けるデロリアンに揺られ次のライブハウスへ」というお気に入りのフレーズを無意識に口ずさんでいました。バンドワゴンのハイエースをバック・トゥ・ザ・フューチャーのタイムマシーンに例えた一節。しかし、ライブハウスを出てそのハイエースに乗り込んだら、まさかバッテリーが上がってライブハウスの前から動けないという結末。ハイエースも、今日は駆け抜けるのにはもったいないぐらいの夜だと思ってのことなのでしょう。せっかくなので15周年のお祝いにありがたく頂戴いたしました。

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